連合北地区協政策制度要求提出

　連合北地区協は11月18日（月）17時15分から北区役所区長応接室において、山田区長へ「2025年政策・制度要求書」を提出しました。
　その後の懇談で西村議長（全印刷東京支部）は、「今年も連合北地域ミーティングをアンケート形式で行い、174件の回答を得ました。在住・在勤組合員から寄せられた現場の声、生活の声を踏まえて政策制度要求を策定しました。それぞれの課題について是非前向きにご検討いただきたい」と要請しました。
　山田区長からも、避難所運営の課題や石神井川の問題、ヤングケアラーの問題等について北区の取り組みや進捗状況の説明があり、有意義な意見交換となりました。
　連合北地区協は、今後も北区内で働く組合員、居住する組合員の視点に立った政策・制度の実現に向け、活動してまいります。