西北部ブロック地協「第10回地協委員会」開催~次世代育成をはじめとする様々な活動領域にチャレンジ!~

掲載日:2022年11月25日

西北ブロック地協は11月7日(月)、ホテルベルクラシック東京にて「第10回地協委員会」を開催しました。地協役員、代議員、来賓を合わせて95名(内、女性代議員13名24%)の参加のもと、Web併用にて行いました。

 

 冒頭、主催者を代表して佐藤議長(UAゼンセン東京・西友労働組合)から、「新型コロナウイルス感染症による社会・経済構造が激変しました。連合運動の推進により、こうした課題や変化に対応していかねばなりません。そのためには、一人ひとりが持つ多様性を相互に認め合い、受容し合うことが必要です。人のつながりや支え合うことを基盤に誰もが参画し、責任を負担し合うことによって西北ブロック地協の存在を身近に感じてもらう、そのための様々なチャレンジをおこなって参ります。これまで西北ブロック地協「1チーム」として経験したすべてを原動力として、政策実現や労働条件向上、次世代育成をはじめとする様々な活動領域において、ともにチャレンジしましょう。一人ひとりが安心して働き、暮らせる地域社会づくりをともに進めて参りましょう。西北ブロック地協に集う仲間にとって、より一層身近な存在となるための、現場、対面、一体感、を大切にして参ります。そして、各地区協の皆様との連携強化、前例にとらわれない創意工夫により、西北ブロック地協の新たな価値の創造につなげていきましょう!」と力強い挨拶がありました。

 

 来賓として、連合東京杉浦会長、中央労金池袋支店小池支店長、こくみん共済coop西北部支所田中支所長、からそれぞれご挨拶をいただきました。

 2022年度の活動報告、会計報告を久保事務局長から、会計監査報告を清田会計監査から報告し、全体で確認・承認されました。さらに、2023年度活動方針補強(案)、予算(案)、役員選出(案)についても満場一致の拍手で承認されました。

 

 その後、今期で退任する西澤幹事(フード連合)、瀬戸口幹事(全労金)、清田会計監査(情報労連)をご紹介し、代表して清田会計監査から挨拶を受けました。

 最後に、引き続き今期も西北ブロック地協運動の先頭に立つ佐藤議長による団結ガンバローで総会を締めくくりました。

 コロナ禍に負けずに、2023年も力強く連合西北の運動を進めて参ります。