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西北ブロック地協第9回地協委員会を開催~佐藤新議長体制で新たな船出~
掲載日:2020年11月20日
連合西北ブロック地協は、11月16日(月)18:00から第9回地協委員会をホテルベルクラシック東京(大塚)にて開催しました。
コロナ禍の影響により、時間を短縮しての開催となりましたが、役員、招集委員、来賓合わせて77名の参加のもと、真摯に議案の審議を行いました。
金子杉並地区協議長の司会で開会し、冒頭主催者を代表して梅田議長(UAゼンセン東京)から、「コロナ禍で、新しい生活様式が求められており、私たちの「働き方」や「働く環境」、活動の見直しが必要です。労働組合の社会的責任が益々大きくなる中、みんなで力を合わせて新しい未来を切り開いていきましょう」と挨拶がありました。
来賓として連合東京斉藤事務局長からは、「地協・地区協の活動は、地域に連合の顔を見せる大切な活動です。全ての働く人の立場に立った運動を今まで以上に進めていきたい」とご挨拶をいただきました。
2020年度の活動報告・会計報告、2021年度会計予算案を柳川事務局長から、2021年度運動方針補強案を大山議長代行(東京交通労組)からそれぞれ提案し、満場一致で採択されました。
続いて、若杉役員推薦委員長(東京都電力総連)から、5年にわたり連合西北の議長を務めていただいた梅田議長の退任と佐藤新議長(UAゼンセン東京・西友労働組合中央執行委員長)の選出が報告され、満場の拍手で承認されました。
また、沢田副議長(JAM東京都連絡会)から、「第49回衆議院議員選挙・2021年東京都議会議員選挙」必勝に向けての特別決議案が提起され、全体の拍手で決議されました。
最後に、佐藤新議長(UAゼンセン東京)から、「梅田議長の意志を引き継ぎ、皆さんのご理解・ご協力のもと、頑張っていきたい」と力強い決意表明で地協委員会を締めくくりました。