【連合西北】2024労働者自主福祉運動推進会議定期総会・こくみん共済セミナーを開催

掲載日:2024年11月18日

10月27日(日)西北ブロック地協は『2024労働者自主福祉運動推進会議定期総会』をホテル日航つくばにて開催しました。

まず初めに大山裕之代表から挨拶をいただき、中央労金東京都本部から中村上席調査役、こくみん共済coop東京推進本部西北支所より大山航支所長よりそれぞれの組織を代表してご挨拶をいただきました。

 議事に入り、久保事務局長より2024年度活動報告と2025年度活動方針(案)、2025年度役員体制が提案され全体で承認しました。

 定期総会後にはこくみん共済coopセミナーを開催し、「台風・自身への備え!~過去の差うがい事例から学ぶ~」をテーマに鈴木直美こくみん共済coop西北部支所次長よりご講話頂きました。
 今年は1月1日にも能登半島にて大規模な地震も発生し、30年以内には首都直下型地震も起きると言われております。
 鈴木次長からは過去の災害の被害状況や、これから予想される災害の種類や規模の説明をいただき、お話の結びに「自然への備えは大丈夫?住宅ローン完済後の保証の見直しは?家財の保証は充分?えっ!?と思われた方、ぜひ保障の点検をしてみてください。」と改めてこくみん共済coopの仕組みや意義、共済について研鑽を深めました。

 西北ブロック地協では引き続き労働金庫、こくみん共済coopの利用促進に取り組むとともに、労働者自主福祉運動の次世代リーダー育成につながる活動を企画、実施してまいります。