足立地区協が綾瀬にて春季生活闘争街宣を実施

掲載日:2025年3月20日

 連合足立地区協議会は3月19日(水)に、綾瀬駅東口にて2025春季生活闘争街頭宣伝行動を実施しました。

 当日、都内は朝から雪が降り、午後には止みましたが強風の中での街宣行動となりました。

 春季生活闘争のヤマ場を終え、賃上げの状況をお知らせしながら、これから本格化する中小労組の労使交渉を応援するとともに、ハラスメント防止や働き方の実態など職場環境の改善と、労働組合づくり・労働相談についてアピールしました。

 足立地区協の山本議長、東部ブロック地協の望月議長代行、連合東京の佐々木(珠)政策局長と早乙女アドバイザー、そして地元の森ようすけ衆議院議員と、後藤なみ都議会議員、おぐら修平足立区議がマイクリレーを行う中、足立地区協役員など18名が、通行人へポケットティッシュとカイロを配布しました。

 連合足立は引き続き、仲間の皆さんとともに、すべての労働者の労働条件改善に向けて取り組みます。

 

綾瀬駅前で訴える山本足立地区協議長