連合江東が大久保江東区長へ政策制度要求書を手交

掲載日:2025年1月23日

 連合東京江東地区協議会は、2025年1月23日(木)11:00に江東区役所を訪れ、区長室にて大久保区長に「2025年度政策制度要求書」を提出しました。

 江東地区協の徳楽議長、木村議長代行、佐野副議長、真柄事務局長が参加し、連合東部より上本事務局長と岩崎事務局次長、推薦議員である鈴木江東区議、徳永江東区議も同席して、区長と意見交換しました。

 「物価が上がっている中で、中小や社会的に弱い立場の賃金をどうするか、春闘の取り組みがはじまる」「シングルで子どもを育てる家庭、困窮世帯対策として増えている、子ども食堂やフードバンクの意義大きい」など、いくつかの課題を共有する時間となりました。

 提出した政策制度要求については、2月10日に江東区から回答を受理する予定となっています。江東区で働く人、暮らす人に資する政策が実現できるよう、今後も、連合江東より江東区への働きかけを継続してまいります。