連合江東地区協 第29回定期総会開催!

掲載日:2021年12月13日

 連合江東地区協は、12月10日(金)18:30より江東区文化センターにて、第29回定期総会を開催しました。

 木村副議長(東京清掃労組)の司会で開会し、肥田野代議員(東京交通労組)を議長に選出しました。主催者を代表し、岡議長(基幹労連東京)から「今期もコロナ禍により活動がなかなか難しかったが、幹事会において各単組における取り組みを共有頂くことで、役員ひとりひとりが日々の活動に尽力されていることがうかがえた。また、江東区長への政策制度要求提出を行い、特に自転車マナー啓発やオリパラのレガシー等について活発な意見交換ができた。本総会をもって地区協の議長を退任し、地協の議長として活動していくことになるが、江東地区協で活動した経験が自身のベースになっている」との挨拶を受けました。

 その後、来賓として連合東部ブロック地協の藤原議長代行からご挨拶を頂きました。また、福馬・新島・鈴木区議会議員、上原こくみん共済coop東部支所長からメッセージを賜りました。

 2021年活動報告を寺田議長代行(情報労連東京)、会計報告を石田事務局長(東京都電力総連)、会計監査報告を高橋会計監査(JP労組東京)がそれぞれ報告し、全体の拍手で承認されました。続いて、2022年度活動方針(案)・2022年度予算(案)・役員改選(案)を石田事務局長が提案し、全会一致で承認されました。

 本総会をもって、岡議長、寺田議長代行、石田事務局長、宮川副議長(運輸労連東京)、松尾幹事(全水道東京)、穂岐山幹事(東京都電力総連)、真柄幹事(基幹労連東京)が退任されました。

 新任役員として珍田議長(情報労連東京)、市川事務局長(東京都電力総連)、北山幹事(全水道東京)、高松幹事(基幹労連東京)が選出され、また、木村副議長が新議長代行に、菅野幹事(フード連合東京)・佐野幹事(全自交東京)が副議長に、石田事務局長が幹事に選出されました。

 また、本総会をもって連合江東を退任となった岡議長は、11月9日の東部ブロック地協第11回定期総会にて東部地協議長に選出されています。