連合江戸川地区協 春季生活闘争街宣・能登半島地震緊急カンパを実施

掲載日:2024年2月19日

 連合江戸川地区協は、2月16日(金)船堀駅周辺にて、2024春季生活闘争街宣行動を行い17名が参加しました。

 街宣は植草事務局長の司会で始まり、マイクリレーでは、きもと・金井・笹本区議、さらには柴田・立憲民主党16区総支部長から、2024春季生活闘においても、賃上げにより傷んでしまった生活を回復し、物価上昇に見合う引き上げをしていく訴えをいただきました。

 また、街宣と並行して1月1日に発生した能登半島地震緊急カンパも行い、16,722円の募金を集めることができました。

 いまだに多くの方が避難所での生活を余儀なくされており、集落の孤立も依然続いている状況です。今回の地震で甚大な被害を受けた能登方面については、多くの地域で災害ボランティアの受け入れ態勢が整っていない状況にあり、避難が長期化することへの懸念も持たれています。

 自らも被災者でありながら、先頭に立ってご尽力されている方々、自らできることを実践されている方々、そうしたすべての人たちの思いや行動が、必ずや復旧・復興の道を切り開くと信じています。

 連合江戸川地区協は組合員の力を結集して社会的役割を果たしていきます。私たちは一人ではありません。この苦難を、連帯し支え合い、みんなの力で乗り越えていきましょう。