連合江戸川地区協議会　交流イベントatボッチャ　開催

　連合江戸川地区協議会は、共生社会実現及び障がいの有無にかかわらずすべての方々と交流を図ることを目的として、5月31日（土）、江戸川区立小岩第二中学校体育館にて「連合江戸川地区協議会・交流イベントatボッチャ大会」を開催し55名（ろう者の方々、小岩第二中学校生徒含む）が参加しました。

　植草事務局長の司会挨拶後、連合江戸川地区協議会を代表して早川議長が挨拶致しました。このボッチャ大会には組合の有無かかわらず地域住民の方々との交流も含まれているため、「連合江戸川地区協議会組織概要」について手話を交えながら丁寧なご説明を頂きました。

　続いて、江戸川ろう協会から講演を受け、その後、川越区議（葛飾区ボッチャ協会会長）からボッチャのルールの説明を受けました。

　ボッチャ大会については、16チーム、4グループに別れプレーをし、一投ごとに歓声があがり、更にはろう者の方々と手話を交えながら楽しい交流をすることができました。

　プレー終了後は各グループで表彰式を行い、その後みんなで戦後・被爆80 年を踏まえた平和運動の取り組みとして折る鶴を折って頂きました。

　終了後は、参加した構成組織組合員、ろう者及び小岩第二中学校の生徒の方々と体育館にてランチ交流を行い、みんなで体育館の清掃を行い、連合江戸川地区協議会から水田議長代行の締めの挨拶を行い交流イベントatボッチャを終了致しました。