連合江戸川 政策制度要求書提出 斎藤区長とザックバランな意見交換で信頼関係深まる!

掲載日:2022年11月9日

442年ぶりの皆既月食を迎える中、日中は鮮やかな色合いを競い合うかのような樹木の陰から心地よい日差しが差し込む秋の侯,連合江戸川は16時から区長応接室で2023年度制度政策要求書を斎藤区長に手交、要求内容のポイント等について意見交換を行った。冒頭早川議長から従前にも増して信頼関係を深めていきたいとの挨拶の後、植草事務局長から本年度要求の特徴について説明を行った。特に、要求作成にあたり江戸川区在住者の声や昼間人口、とりわけ在勤者の立場や子育て真っ盛りの家庭の声、高齢者の抱える問題や外国人労働者等々幅広い意見を集約し作成した旨の説明を行った。追加説明として水田事務局次長、稲田議長代行から補足を行った。斎藤区長からこれまでの連合江戸川の真摯な取り組みに敬意を表し今期も区行政全体の総力を挙げ如何に頂いた要求を実現していくか、の観点から回答していきたい、との考えが示された。最後に高木東部地協次長から来春予定の統一地方選挙に触れ、連合として労働組合主義を基本に是々非々で対応していきたい旨の考えを述べ斎藤区長の理解も得られた。多忙な中予定時間をオーバーし毎年熱い論議を交わす要求提出の場となりました。

要求提出に参集した江戸川四役と高木地協次長。年明け早々の回答に期待が高まります。

マスクの下で互いに爽やかな笑みを感じながら要求書を手交する 早川議長と斎藤区長。 更なる絆を確かめ会えたひと時でした。