連合東部・2024春季生活闘争総決起総集会開催 ~ステージを変えよう!結束を強化!!~

掲載日:2024年3月6日

連合東部ブロック地協は3月5日(火)東天紅上野にて、「2024春季生活闘争総決起集会」を開催し141名(内女性13名9.2%)が参加しました。

 

 主催者を代表して、連合東部ブロック地協・小山議長から、「一部の企業の賃金が上がるのみでは経済の循環に向けたステージは変わらない。ここに集まる皆さんの力を結集し賃上げ、ステージを変えるために闘いましょう!」と力強い挨拶がありました。

 

 連合東京からは斉藤会長、吉岡会長代行、柏木副事務局長、佐々木(珠)副事務局長、増田局長が来賓として出席いただき、代表挨拶として斉藤会長から「東京から日本を変えていくために最大限の結果を導いていきましょう!」と挨拶を受けました。

 

 続いて、柏木副事務局長から「連合東京2024春季生活闘争方針と情勢や課題、取り組み」として、すべての働く者の立場にたった働き方への改善について具体的な説明を受けました。

 

 次に、2024春季生活闘争・産別及び単組の取り組み報告を、葛西執行委員長(運輸労連東京・全日通労働組合東京支部警送地協)、熊倉執行委員長(基幹労連東京・IHI労働組合連合会東京支部)、深谷書記次長(全労金東京・中央労働金庫労働組合)の3名から報告いただき、発表者それぞれの職場の状況や思いなどが語られました。その後、東部ブロック地協女性委員会・白山委員(情報労連東京・NTT労働組合ドコモグループ本部)から「集会アピール」の提案がされました。

 

最後に望月議長代行の音頭による「団結・かんばろう」を三唱し、2024春季生活闘争の勝利に向けて参加者一同、結束を強める集会となりました。

 

 
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