東部ブロック地協 ボッチャ交流会を開催しました

掲載日:2024年7月19日

7月14日(日)東部ブロック地協は、東京地下鉄深川総合運動場において、ボッチャの体験とランチ交流を行いました。参加者は、16組織から18チーム・73名の仲間が集まりました。

昨年に続き、ボッチャ交流を行う目的は、

① 障がいの有無にかかわらず、多様なあり方を認め合える全員参加型の社会が、あたりまえになることの理解促進をはかること

② 2024年8月開催のパリパラリンピックにあるボッチャ競技を知り・体験することによって、パラアスリート、ボッチャ競技の応援、そして大会の成功につなげることです。

体育館に6コート用意し、まずは3チームごとに分かれて予選ウォーミングを行いました。ボッチャは、初心者でもすぐにルールを理解することができるわかりやすい競技であり、また勝つこともある、参加しやすい競技です。

予選ウォーミングアップの成績により、3つの決勝トーナメントを行い、18チームは勝利をめざすなかで、東京電力労働組合チームが、見事1度も負けることなく優勝を飾りました。

ボッチャ体験のあは、ランチをとりながら参加者交流をはかりました。若い組合員も多く参加されたので、東部地域でそれぞれが働くことの説明や、ボッチャ体験の感想を語り合うなど、新しい仲間との出会い、新たな人間関係が築くことができた、交流を行うことができました。

今回もボッチャの運営・審判については、葛飾区ボッチャ協会(会長:かわごえ誠一葛飾区議会議員)に担っていただき、大きな盛り上がりのなかボッチャ交流は閉会を迎えました。

東部ブロック地協は、これからもパラスポーツの体験、パラアスリートの支援を継続して行い、地域労働運動を盛り上げていきます。