共に考え参加して実現する「よりよい江東区」へ

江東地区協がクリーンキャンペーンと地域ミーティングを開催

　5月25日（日）9時半より、江東地区協が毎年恒例のクリーンキャンペーンを実施し、役員・組合員とその家族含めて19名が参加しました。この活動は、江東区が毎年2回行っている「みんなでまちをきれいにする運動（一斉清掃）」に参加しているもので、JR亀戸駅付近の国道14号線沿いを、両側2班に分かれてゴミ拾いしました。

　また、同日午後13時からは、江東区文化センターにおいて地域ミーティングを開催しました。江東区在住・在勤者を中心に参加した32名がグループに分かれて、地域で働き、暮らす中で感じている課題や改善案などを出し合いました。

　鈴木あやこ区議、徳永まさひろ区議からは、区議会報告をいただいた後グループディスカッションにも参加していただき、具体的な取り組みにつなげられないか共に考える有意義な時間となりました。

　子育て支援・孤立防止としての家賃補助、外国人在住者が増えている中での多文化コミュニケーション構築、リユース促進、トラックなど事業車両の待機スペース確保、観光の魅力アップ・発信など、多岐にわたり活発に意見交換が行われました。

　お忙しい中、大久保ともか江東区長にも各グループの発表を聞いていただくことができ、「同じ課題でも、色々な方向から色々な議論をしていくのが大切ですね」との感想を受けました。

　  連合江東地区協議会は、働く者・生活者の視点を大切に、今後も江東区における政策制度実現に向けて活動を継続してまいります。

江東地区協の徳楽議長より開会あいさつ

お忙しい中、大久保区長にもご参加いただきありがとうございました