５年ぶりの江戸川区民祭りに参加～子どもくじ引き大盛況！～

　10月8日（日）連合江戸川地区協は、”江戸川区民祭り”に総勢47名で参加し、子どもくじ引きを実施しました。

　区民祭りは、世代を超えた交流と地域コミュニティの活性化を目的に、昭和53年から始まり、10月の第二日曜日に都立篠崎公園（上篠崎1丁目）を会場として開催し、区内外から家族連れなど多くの方が来場しています。

　まず、くじ引きの前段で、労働基準法、最低賃金改定（10月1日から1,113円）、更には「連合東京なんでも労働相談ホットライン」の記載されたチラシ入りのティッシュを配布しながら通行する方々にアピール行動を行いました。

　そして、子どもくじ引きでは、開始時間を待ちきれない子どもたちが列を作り、くじ引きが始まると長蛇の列となり途中途中で中断するなどの対応になりました。

　くじ引きに参加した子どもたちは、自分の引いたくじ番号の商品を受け取ると笑顔いっぱいで喜び？700個用意した商品はあっという間に無くなり、お昼過ぎ（１３時頃）に無事終了することができました。

　江戸川区民祭りはコロナ禍をふまえ、５年ぶりの開催となりましたが、連合江戸川地区協は引き続き社会貢献活動含め連合のスケールメリットを活かしながら運動の前進を図ります。