連合足立地区協議会 第4回地区協委員会 開催

掲載日:2024年12月3日

 連合足立地区協議会は、2024年12月2日(月)18時15分より足立区勤労福祉会館(プルミエ)にて第4回地区協委員会を開催致しました。

 北野事務局長(全自交東京)の司会進行で開会し、地区協委員会議長に宮本委員(私鉄総連東京)が選出されました。

 主催者を代表して、山本議長(自治労東京)から、この1年間の振り返りと、能登半島地震等、地域において線状降水帯による大雨の被害が発生し、地震から復興しようとしている現地に大きな被害をもたらし、改めて災害に対する備えをしつかりしなければいけないと痛感しました。

 組織は生き物であり、常に成長と発展を遂げるものだと考えています、今後の運動の前進に向け、良くないところは議論し見直しをする、そして、みんなで決めたことはみんなで実践する。このことを常に意識して行きたいと思いますと挨拶がなされました。

 来賓として、連合東京佐藤事務局長、徳重男女平等局長、連合東部ブロック地協から小山議長、上本事務局長、東京都労働相談情報センター亀戸事務所木寺所長、大和田課長代理、銀川都議、おぐら足立区議、中央労働金庫千住支店伊藤支店長、こくみん共済coop東京都推進本部東部支所山﨑支所長、から随時挨拶を頂きました。

 2024年度一般経過報告・会計報告を北野事務局長、会計監査報告を宇田川会計監査(運輸労連東京)よりそれぞれ報告がなされ、全会一致で承認がなされました。

 続いて、第1号議案2025年活動方針の補強(案)、第2号議案2025年度予算(案)、第3号議案2025年度役員体制について、北野事務局長より提案がなされ全会一致で承認がなされました。

 最後に山本議長の団結頑張ろう三唱を行い、第4回地区協委員会は、終了し、2025年度がスタート致しました。

地区協委員:25名、役員:16名、来賓:10名