連合足立地区協第2回地区協委員会~明るく希望の持てる活動を~

掲載日:2020年12月2日

12月1日(火)18:20から足立地区協は第2回地区協委員会をシアター1010で開催。議長にUAゼンセンライフ労働組合の山森あずさ代議員を選出しスタート。冒頭、山本議長から「コロナ禍で3月以降の一切の行事の中止、幹事会の持ち回り、特に政策・制度要求の要となる地域ミーティングが開催できなかったことは非常に心残りだったが、これからは、コロナといかに向き合い活動をすることが大切になってきている。明るく希望の持てる地域活動をこれからも進めていきたい。ここにいる皆さんのご理解・ご協力を次年度以降も賜りたい」と挨拶。次に連合東部の渡辺議長から連帯の挨拶をいただきました。次に近藤区長、労働情報相談センター奥山所長、立憲民主党北條13区総支部長、鈴木・おぐら・銀川区議会議員、ろうきん千住石崎支店長、こくみん共済coop東部支所徳久支所長からはメッセージをいただきました。

すべての議事は満場一致で確認しましたが、代議員から「恒例となっている地域ミーティングについて、コロナ禍で延期していますが、次年度の予定についてお聞きしたい」との質疑があり、山本議長から「挨拶でも述べましたが、参加者から絶賛を受けている地域ミーティングは足立地区協の取り組みの中で大変重要なものと認識している。ただこの状況ですので、いつ開催します、とも言えないのが現状。なので、幹事役員総出で知恵を出し合って論議を重ね、必ず再開したいと思っています」と答弁。

ソーシャルディスタンスを保って、総勢29名の参加者で開催された委員会は、最後に山本議長の「がんばろう三唱(サイレントモード)」で成功裏に終了しました。