連合足立・荒川地区協議会合同施設見学会開催

掲載日:2024年9月10日

 連合足立・荒川地区協議会合同施設見学会を、2024年9月2日(日)に柏崎苅羽原子発電所を見学致しました。

 参加者は、連合足立13名、連合荒川14名、総勢27名の参加となりました。

 まず最初に、柏崎苅羽原子発電所の現況についてのレクチャーを受け、

 柏崎・苅羽・西山地区の歴史は、油田地域とし栄1973年を最後に油田を閉山となりその後1969年3月柏崎市議会誘致決議、1969年6月苅羽村議会誘致決議、1978年12月1号機工事着工、1985年9月1号機営業運転開始、1990年4月5号機営業運転開始となりました。

 敷地面積:約420万㎡、柏崎市約310万㎡、(70%)

            苅羽村約110万㎡、(30%)

 1号機~4号機、柏崎市、5号機~7号機苅羽村で現在は、全てが停止状態となっていまた。

 原子力発電所の安全確保、事故との教訓を、レクチャーを受けました。

 その後、サービスホールへ移動し原子力発電所の仕組み等を学び、その後、バスにて現場を見学致しました。