連合葛飾地区協議会 第4回地区協委員会を開催 ~地域活動を強化し諸活動を推進~

掲載日:2024年12月10日

 連合葛飾地区協議会は12月6日(金)18時00分~葛飾区シニア活動支援センター4階研修室にて総勢38名が参集し、「第4回地区協委員会」を開催しました。

 

 委員会議長にはJP労組東京の風間議長が就任し、まずは主催者を代表して野口議長から「この一年を振り返り、能登半島における地震や豪雨被害に遭われた方々へのお見舞いと、2024春闘の総括と更なる労働環境改善に向けて抱負を述べるとともに、働く仲間と繋がり、地域に根差した顔の見える運動を進めていくことが、課題解決に向けた強固な礎になると確信している。これからも働く仲間の団結・コミュニケーションを第一に組織を運営し、地域の特性を活かした活動を展開していきたい。」とのご挨拶がございました。

 

 来賓も多数お越しになり、代表して連合東京から佐々木(珠)副事務局長、東部ブロック地協から小山議長、青木葛飾区長、米山葛飾区議、中央労働金庫千住支店 伊藤支店長、こくみん共済coop東部支所 葉山次長、東京都労働相談情報センター亀戸事務所 木寺所長からそれぞれ激励のご挨拶を頂きました。

 また、先の衆議院議員選挙において当選された円より子議員から、公務により参加出来なかったため激励のメッセージが届いており、司会の岡幹事が読み上げ披露されました。

 

 その後は2024年度活動報告・会計報告に続き議事に入り、第1、2号議案で2025年活動方針補強(案)および2025年度予算(案)を満場一致で決定しました。

 

 最後に野口議長の音頭で「団結がんばろう三唱」を行い、第4回地区協委員会は終了し新たな野口議長体制がスタートしました。

 

 連合葛飾地区協議会は、組織一体となって地域に根差した顔の見える活動を推進してまいります。