連合荒川 第7回幹事会（宿泊）を開催しました

連合荒川地区協議会は、9月1日（日）から2日（月）にかけて、第7回幹事会を開催しました。

北千住駅に集合し、宿泊先の新潟県あてま高原リゾートベルナティオへむけて出発しました。

幹事会では、政策・制度要求書提出の準備、労働基準街頭宣伝行動などについて協議しました。

途中、群馬県にある世界遺産となった富岡製紙工場に立ち寄り、西洋の先進技術を導入した器械製糸工場を見学し、近代国家建設への歴史を学びました。

翌日は、柏崎刈羽原子力発電所を見学しました。東京電力企画総括グループの鈴木様に前日レクチャーいただき、地域とエネルギーの関わりや原子力発電の仕組みについて学んだのち、敷地内をバスで見学させていただきました。

連合荒川は、これからも仲間が働いている工場や職場を見学し、災害対策や安全性を高める取り組みなどについて見識を深め、これからの活動に活かしていきます。