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連合江東地区協 2023春季生活闘争街宣行動実施!
掲載日:2023年3月10日
連合江東地区協は、3月8日(水)18:00から亀戸駅前にて街頭宣伝行動を実施いたしました。
弁士は大澤連合東部事務局長、珍田江東地区協議長、連合東京柏木局長、佐々木(啓)局局長、最後に岡連合東部議長、それぞれから、春季生活闘争意義と必要性を中心にお訴えをいたしました。総勢16名の役員が集まり、チラシの入ったティッシュ&カイロを配布しました。
また、2023年2月6日午前4時17分にトルコ南部でマグニチュード 7.8 の地震が発生し、翌日にはマグニチュード 7.5の余震が記録され、両国を合わせた死者は5万人以上、トルコでは191万人以上が避難生活を余儀なくされています。(2月27日現在)
トルコ・シリア両国民のおかれている状況は極めて深刻であり、連合はこの地震による被災者の支援・救済に取り組むとして緊急救援カンパを実施致しました。
連合東京2023春季生活闘争は、3つを運動の柱とします。
1つ目は「働きの価値に見合った賃金水準」への引き上げです。
2つ目は「すべての働く者の立場に立った働き方」への改善です。
3つ目は中小労組支援と働き方も含めた「取引の適正化」の推進をします。
以上の柱を中心に私たちが、この春季生活闘争を通じて、賃金をはじめ、同一労働同一賃金、ハラスメントの防止など、労働条件全般にわたって、改善の波が広がっていくよう、さまざまな取り組みを展開していきます。そのためのうねりをつくるのが、私たち労働組合・連合の社会的役割だと考えています。
ぜひ皆さんも、私たちとともに、働きやすい・働きがいのある職場に変えていきましょう!