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荒川地区協~春季生活闘争街頭宣伝行動を実施~
掲載日:2020年3月5日
連合荒川は、3月4日(水)18:00~、日暮里駅ニュートーキョー前で春季生活闘争街頭宣伝行動を実施しました。
冒頭、連合荒川の黒田議長(東京交通労組)から連合東京が2020春季闘争で展開する3つの柱(①働きの価値に見合った賃金水準への引き上げ、②すべての働く者の立場にたった働き方の実現、③サプライチェーン全体で生み出した付加価値の適正分配と取引の適正化、を説明。次に連合東部の早乙女事務局長から新型コロナウイルスの影響でいつもの街頭宣伝行動はできないが、今、会社側と労働者が交渉している内容について訴えることが連合運動の役割のひとつ、と捉え、連合東部は街宣行動をこの時期に実施している。さらには、会社側と交渉するには、労働組合を作ることが一番の近道、何かわからないことがあれば、連合に相談を、と力強く訴えました。
連合荒川の役員は6名参加、寒い中のぼり旗を持って道行く人々にアピールを行いました。
引き続き、連合東部は3月6日(金)、36協定にちなんでつけた「さぶろくの日」に東部地協管内(足立区、荒川区、江戸川区、葛飾区、江東区※江東地区協と合同、墨田区※墨田地区協と合同、台東区)でキャラバン行動を展開します。