東部ブロック地協 2023 政策・制度要求実現集会を開催しました

東部ブロック地協は、2月2日（木）東天紅上野店にて、2023政策・制度要求実現集会を開催しました。

主催者を代表し、岡議長（IHI労働組合）から「収束の見えないコロナ禍、物価の高騰、生活困窮者への対応、少子高齢化など、様々な政策課題があるが、『未来に生きる子どもたちに何ができるか』という視点も忘れてはいけない。これら政策課題を解決していく手段として政治活動があり、労働組合と行政の橋渡し役となるのが今回統一地方選挙に立候補を予定されている方々である。これから候補予定者のめざす政策・主張をお聞きしていく。このことをぜひとも職場・ご家庭に届けていただき、一人でも多くの方の理解促進につなげていただきたい！」と参加者に訴えかけました。次に内村連合東京会長代行、柏木政治局長より直面する政治・経済情勢について説明を受けました。

続いて、第20回統一地方選挙に東部地域より立候補を予定している14名（代理3名）より、それぞれの政策主張、めざす地域社会像をアピールしていただきました。

本目さよ候補（台東区）代理

あべきみこ候補（墨田区）

鈴木あやこ候補（江東区）

新島つねお候補（江東区）

清水ひろし候補（荒川区）

中野ヘンリ候補（江戸川区）代理

おぐら修平候補（足立区）

青柳まさゆき候補（台東区）

堀よしあき候補（墨田区）

竹内あきひろ候補（荒川区）

笹本ひさし候補（江戸川区）

金井しげる候補（江戸川区）代理

銀川ゆい子候補（足立区）

和田あいこ候補（足立区）

候補者がめざす政策実現は、働く世代のワークライフバランスの実現や区民サービス・高齢者介護福祉・教育・子育て支援の充実、安全な町づくりなど、候補予定者により様々な特徴があり、参加した162名の組合員は熱心に候補予定者のアピールに耳を傾けました。

締めくくりは、藤原議長代行（NTT労働組合）より、政策・制度要求の実現をめざすため、東部地域に働き・暮らす仲間が一体となって候補予定者全員の当選を勝ち取ることを確認し、2023政策・制度要求実現集会は閉会を迎えました。