青年委員会第33回定期総会~連合ブルー、盛り上げていきましょう!~

掲載日:2022年12月19日

 連合東京青年委員会は、2022年12月16日(金)第33回定期総会を開催、代議員・青年委員会委員など61名(WEB出席、委任含む)が出席しました。
 議長にはJP労組東京の田倉 ももこさんを選出。
 冒頭、白井委員長から、お越しいただいた代議員、来賓の方々に感謝の辞があり「今年も新型コロナウィルス感染症とともに歩んだ一年となりました。今後インフルエンザも加わり同時流行の懸念もあり、健康管理には充分気を付けましょう。また、サッカーワールドカップは日本代表の活躍により大変盛り上がりました。日本代表チームは色々なクラブからなる侍ブルーです。連合東京青年委員会も色々な産別・単組、業界が集まったチームです。我々連合ブルーもこの一年盛り上げられたと思います。今後ともよろしくお願いいたします」と挨拶がありました。

 次に、連合東京内村会長代行、連合東京推薦議員・青年委員の須山 たかし都議、堀 よしあき墨田区議、藤井 まな世田谷区議からそれぞれ連帯の挨拶がありました。

 総会では、2023年度活動方針、2023年役員体制を満場一致で決定しました。特に今総会をもって、11名の委員がご勇退、委員長の白井 優輝さん(JP労組東京)は継続、新事務局長に石原 裕介さん(自治労)を選出しました。

 総会終了後は「連合アクション 若者とともに進める参加型運動」と題し、講演を開催。講師に連合本部運動推進局の春田局長、金田局員を招き、連合が取り組む、全ての働く人にとって“必ずそばにいる存在”になるための具体的な3つの取り組み ①共感型運動 ②オール連合型運動 ③参加型運動 をいかにZ世代(1990年代後半~2010年生まれ)の方々を巻き込んで繰り広げるか、を出席代議員と共有しました。

 連合東京青年委員会は「次代の仲間とともに運動進めよう」をテーマに2023年度の活動も積極的に取り組んでいきます。