連合東京オールユース（青年委員会）第36回定期総会を開催

掲載日：2025年12月16日

　2025年12月12日、連合東京オールユース（青年委員会）は連合東京会議室（ＷＥＢ併用）にて「第36回定期総会」を開催。来賓の方々や代議員（委任含む）、オールユース委員を合わせて約70名が出席しました。

定期総会へ会場出席した2026年度オールユースメンバー

　開会後、議長には情報労連東京の櫻井隼人さんが選出され、議事を進行しました。オールユースを代表して石原裕介委員長が挨拶を行い、続いて、来賓の佐藤重己連合東京事務局長、銀川ゆい子東京都議会議員、宇田川ゆうじ杉並区議会議員、中野ヘンリ江戸川区議会議員、WEBでのご出席の藤井まな世田谷区議会議員、須山たかし前東京都議会議員からもお言葉をいただきました。

櫻井議長（写真右）

出席者を前に挨拶をする石原委員長（写真中央）

佐藤連合東京事務局長

銀川議員

宇田川議員

中野議員

　続いて、河合智オールユース事務局長より2025年度の活動経過を報告し、その後、「2026年度活動方針（案）」「2026年度役員体制（案）」が満場一致で確認されました。新旧役員あいさつでは、退任する大西恭平副委員長（ＵＡゼンセン東京都支部）、森一晃副委員長（電機連合東京）、黒田悠介副委員長（基幹労連東京）、佐藤紀幸副委員長（ＪＥＣ連合東京）、小川僚太副委員長（運輸労連東京）、河合事務局長（自動車総連東京）、山本高正幹事（労供労連東京）、忍穂勇哉幹事（労済労連東京）、新役員を代表して石原委員長より挨拶がありました。

　総会終了後はセミナーを開催しました。「『みんなで考えよう！お金のはなし』～マネートラブル対策セミナー～」と題して、中央労働金庫田町支店の若林幸久支店長と新井進也次長より、消費者トラブルやお金の「使い方」「貯め方」「備え方」などについてご講演をいただきました。