連合東京オールユース(青年委員会)「2025若手役員研修会」を開催

掲載日:2025年11月6日

 10月29日(水)、都内で連合東京オールユース(青年委員会)は「2025若手役員研修会」を開催しました。オールユース委員12名と構成組織の組合員23名、東京都議会の後藤なみ議員、銀川ゆい子議員、中村ひろし議員、小山くにひこ議員、竹井ようこ議員、尾崎大介議員が参加しました。

都議会議員の方々と参加者と記念撮影

 

 冒頭、石原裕介オールユース委員長、徳重皓平連帯活動局長の挨拶後、議員の方々からもご挨拶をいただきました。研修会の前半はA・Bチームに分かれて、議員の方々の引率により、東京都議会と平和記念展示資料館を交互に見学しました。

挨拶をする石原オールユース委員長

平和記念展示資料館にて説明を受ける参加者たち

東京都議会を見学し、記念撮影

東京都議会を見学し、記念撮影

 

 後半は都議会議員の方々と構成組織からの参加者が3班に分かれ、意見交換を行いました。参加者からの素朴な、熱心な疑問・質問に対して、議員の方々は丁寧に、分かりやすく答えてくださり、充実した時間となりました。

議員の方々との意見交換会

議員の方々との意見交換会

議員の方々との意見交換会

 

 参加者からは次のような感想をいただきました。

「個人で見学しに行く機会はなかなかないので、ツアー形式で見学できて良かった。議員さんの引率もあり、普通では座ることのできない議長席等に座る貴重な機会で楽しく感じた。都政を身近に感じることができる良い機会だった」

「学生時代に学んだ戦争の歴史は、国という視点で学ぶことが多かった。今回はその視点に加え、兵士やその家族といった個人の視点で戦争がとのようなものであったかを知ることができ非常に勉強になり、興味深かった」

「政治は自分には遠い存在だと思っていた。都議の考えや政策を聞くことができて大変勉強になり、身近に感じることができた」

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