連合東京青年委員会(オールユース)~連合東京の森保全活動に参加。下草刈りに取り組みました~

掲載日:2024年5月29日

 5月25日(土)連合東京青年委員会(オールユース)の4名は、「連合東京の森保全活動」に参加し、約2時間、檜原村人里(へんぼり)地区の下草刈りを行いました。

 冒頭、高橋 良昭連合三多摩議長、服部 和也連合東京連帯活動局長の挨拶の後、山の管理者である大谷 正平さんからレクチャーを受けた後、大谷さんを先頭に最大斜度30度以上の山を登りはじめました。

 今回は、山の中腹から上の作業のため、登りがきつく、作業する辺りには雑木ばかりで鎌と片手鋸を駆使しながらの重労働でしたが、オールユースの皆さんは、黙々と木々を伐採、今回参加した4人のうち3人が初参加なので不安もありましたが、作業終了後は「登りはきつかったが、こんな清々しいとは思わなかった。また、参加したい!」とのコメントがありました。

「かなりきつかったが、また参加したい!」と作業した檜原村の山をバックに、服部局長、大槻委員長、河合副委員長、石原事務局長、久田副委員長、村上事務局(左から)

最大斜度30度以上の壁?を登りながらの下草刈り作業。かなり重労働です。

 連合東京青年委員会(オールユース)、大槻委員長、河合・久田副委員長、石原事務局長の4名含む、総勢68名の仲間が集まり、初夏の兆しも見える天候の中、清々しい汗をかきました。