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一人ひとりのパワーを結集~社会を変える取り組みの加速~ 2025春季生活闘争3.8国際女性デー街宣行動&中央集会開催報告
掲載日:2025年3月10日
3月6日(木)、連合東京女性委員会は、連合と共催で3.8国際女性デーの取り組みとして、街宣行動の実施および中央集会を開催しました。
街宣行動では16時15分より、今年も有楽町マリオン前において、連合東京 女性委員会のメンバーが、都議会をはじめとした女性議員、連合 芳野 友子 会長、女性中央執行委員とともに、根強く残る男女間賃金格差の問題の解消、仲間づくりの重要性について、マイクリレーで訴えるとともに、道行く人々に女性の尊厳・人権の確保を表す国際女性デーのシンボルである「バラ」の香りのホットアイマスクを配布しました。
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続いて、18時15分から、よみうりホールで『3.8国際女性デー全国統一行動中央集会』を開催しました。集会には会場に761名(うち女性388名)が集い、YouTube Liveでは513(最大)アカウントの視聴がありました。
冒頭、芳野会長挨拶の後、連合東京女性委員会 山本 千尋 副委員長(フード連合東京)の司会で始まり、小原 成朗 連合総合政策推進局長より「2025春季生活闘争 ジェンダー平等の推進、多様性を認め合う社会の実現に向けた取り組み」を中心に基調提起がありました。
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その後、UAゼンセン 永島 智子 会長より「リーダーに期待すること ~他人を変えることは難しい 自分はいつでも変えられる~」と題し、産別の新たな女性リーダーから基調講演をいただきました。
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地方連合会の好事例紹介では、連合東京 斉藤 千秋 会長が登壇し、「連合東京の政策実現の取り組み」として、これまでの連合東京の取り組みを報告したうえで、産別参加者、地方連合会参加者に向けて、それぞれの立場からの連携と協力を呼びかけました。
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最後に集会アピール(案)を連合東京女性委員会 正田 明子 副委員長(運輸労連東京)が読み上げ、採択された後、菊池 るみ委員長(全自交東京)の閉会挨拶をもって終了となりました。
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連合東京女性委員会は、今後も女性が自分らしく働き続けられる社会の実現を目指して取り組んでいきます。
ご協力いただいたみなさん、お疲れ様でした。
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