2023平和行動in沖縄　～平和を繋ぐピースリレー～

「語り継ぐ戦争の実相と運動の継続で恒久平和を実現しよう」をスローガンに、6月23日～24日「2023平和行動in沖縄」が開催され、連合東京は12名で参加しました。

　初日は、「平和オキナワ集会」に参加。

基調講演では、「日米地位協定と沖縄」と題して、琉球大学の山本章子准教授を講師に連合(労働組合として)の役割の重要性を交えて講義を受けました。

また、式典では、芳野会長、東盛連合沖縄会長、照屋県知事より、平和に対する想いを込めた挨拶がありました。

二日目の「ピースフィールドワーク」は基地コースへ。

「瀬嵩の浜（辺野古）」⇒「道の駅かでな（嘉手納）」⇒「チビチリガマ」⇒「嘉数高台（普天間）」を視察しました。

参加者からは連合の平和行動できた沖縄は初めての方も多く「沖縄戦のことが良く分かった。あらためて学ぶ良い機会になった」「多くの仲間にもこの平和行動に参加して欲しい」との感想を頂きました。