【第95回メーデー中央大会盛大に開催！】

   4月27日(土)、第95回メーデー中央大会が代々木公園にて、開催されました。

　中央式典では、斉藤千秋連合東京会長の開始宣言で始まり、芳野友子連合会長が代表挨拶をしました。芳野会長は能登半島地震でお亡くなりになられた方々に哀悼の意を表するとともに「今日ここにお集まりいただいた皆さんと『心は北陸とともにある！』という気持ちを現地に届けたい」と述べました。

　来賓挨拶では、岸田文雄内閣総理大臣、小池百合子東京都知事、泉健太立憲民主党代表、玉木雄一郎国民民主党代表等から、それぞれ連帯のご挨拶を賜りました。

　出店ブースでは、今年も連合東京、中南・西北・東部ブロック地協が、横並びにテントを構え、それぞれ物産展をおこない、連合東京YouTube登録者数拡大キャンペーンとしてQRコードのついた団結バー（うまい棒）の配布もしました。

　また、連合東京出店テントでは、『HOPE（子ども若者支援プラットフォーム）』、『雪国ボランティア30周年のあゆみ』、『連合東京VST（ボランティアサポートチーム）の研修模様』、『ともにつくるゆめ基金（連合関東ブロックとこくみん共済coop関東統括本部の共創活動により生まれた新たなたすけあいのしくみ）』のパネル展と『じょんのび村物産展』を実施し、雪国ボランティアでお世話になっているに新潟県柏崎市高柳町のお酒、ほんのび饅頭と石黒味噌を販売し、あっという間に完売しました。

　小雨交じりの中、約28,800人の仲間が集結し、労働者の祭典が盛大に行われました。