厚生労働省 第95回全国安全週間(7月1日～7日)を実施　準備期間の6月に職場の安全を点検しましょう

　東京労働局より連合東京に「第95回全国安全週間」の周知について協力要請がありました。

　厚生労働省では、安全意識の高揚と安全活動の定着をはかるため、6月1日から6月30日までを準備期間、7月1日から7月7日までを本週間とした第95回全国安全週間を全国的に展開します。

　東京における昨年の労働災害発生状況は、死亡者数が77人と前年より38人(49.4％)増加し、休業4日以上の死傷者数も12,876人と前年より2,231人(21.0％)増加するなど、4年連続で1万人を超えており、職場における労働災害防止が喫緊の課題となっています。

　構成組織・組合におかれましては、6月の準備期間における職場の安全点検、本週間での一層の取り組みをお願いします。

【リーフレット】職場の安全･衛生のための活動