連合ユニオン東京第27回定期大会等開催!

掲載日:2023年12月6日

 2023年12月2日(土)10時から連合ユニオン東京第27回定期大会をアートホテル日暮里ラングウッドにて来賓、組合員、執行部全体 76名の参加で開催しました。

 斉藤前執行委員長の挨拶の後、来賓として連合東京佐藤事務局長、東京都産業労働局雇用就労部島田課長よりご挨拶を頂きました。その後、活動報告、会計報告、会計監査報告をそれぞれ吉岡書記長から提案し、確認後、議事に移りました。

 活動方針では外国人技能実習生の労働問題など、すべての労働者が結集できる労働組合として執行部一人一人のレベルアップを行うことが必要とされる等提起し、その後次年度予算案、新役員体制を提起し満場一致で承認されました。

 最後に新しく就任した吉岡執行委員長の発声によるガンバロー三唱を組合員、執行部全員で行い、無事大会を終了しました。

 

 定期大会閉会後は労金、共済コープゆめ基金の説明を挟み、顧問弁護士である早田賢史弁護士から「賃金切下げや労働条件の不利益変更に対抗するために」と題したミニ学習会を行った後、組合員同士の交流会を行いました。

 交流会では、組合員ひとり一人が現況等の報告を行い、参加者全員で共有しました。ご出席いただいた組合員数も多く、盛況のうちに終えることができました。

 連合ユニオン東京は、組織化をはじめ、組合員ひとり一人の労働問題解決、労働条件向上に向けて新たなに執行部一丸となって邁進していきます。

 
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