連合ユニオン東京第25回定期大会等開催!

掲載日:2021年12月6日

 12月4日(土)10時30分から連合ユニオン東京第25回定期大会をホテルラングウッドにて来賓、組合員、執行部全体68名で開催しました。

 

 連合ユニオン東京斉藤執行委員長の挨拶を行ったのち、活動報告、裁判支援基金報告、会計監査報告をそれぞれ執行部から提案し議事に移りました。

 

 活動方針においては、4月から新たにスタート予定の連合ユニオン東京の共済についてなどを含めて確認し、全て無事に承認されました。新役員体制と最後に大会アピールについて確認を経て無事大会を終了しました。

 

 定期大会閉会後顧問弁護士である早田賢史弁護士にミニ学習会として「今、労働組合に期待される役割」とを行い、その後、組合員同士の交流会を行いました。

 

 組合員一人一人現在の取り組み状況等報告頂き、参加者全員で共有し、組合員からは「悩んでいるのは自分一人かと思ったが、こんなに仲間がいると思わなかった」という言葉も聞かれました。

 

 連合ユニオン東京は、引き続き労働組合結成をはじめ、東京都内の一人から入れるユニオンとして組合員一人一人の労働問題、労働条件向上に新たな執行部一丸となって邁進していきます。