連合千代田第31回定期総会開催

　連合千代田地区協は、2025年12月11日（木）18:00より礎会館･礎ホールにおいて第31回定期総会を開催しました。代議員、役員、来賓を合わせて46名が参集しました。

　定期総会は伊藤副議長の司会で開会し、冒頭、田中議長代行より、今年一年間スポーツでは都内で開催された世界陸上、デフリンピックが開催され、都議会議員選挙、参議院議員選挙も行われた一年でもあったと振り返りました。

　また、地震や火災など災害も多かった年であり、千代田区としてはその備えとして、連合千代田地区協も要請を行っている帰宅困難者への対応等を行って頂いていると述べました。

　また、今まで空位であった議長が本定期総会で決まる旨を述べ、引き続き連合千代田への理解を呼びかけました。

　来賓として、樋口千代田区長、沢村議長代行、岩佐千代田区議、成田中央労働金庫一ツ橋支店長、こくみん共済coop中南部支所の坂井次長、大津労働相談情報センター調査課長に順次ご挨拶をいただきました。次に経過報告として、2025度活動報告および会計報告を戸塚事務局長が報告し承認されました。また、2026・2027年度活動方針(案)・2026年度予算（案）・2026・2027年度役員体制（案）が満場一致で確認されました。

　最後に飯野新議長の挨拶の後、退任役員の黒澤副議長、磯部会計監査が挨拶し終了となりました。

　連合千代田地区協は地域における相互のコミュニケーションを密にしながら、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、地域に根差した顔の見える地域活動に取り組んでまいります。