【連合葛飾地区協議会】第31回総会を開催

　連合葛飾地区協議会は12月5日（金）18時00分～葛飾区シニア活動支援センターにて第31回総会を開催し、役員、総会代議員、来賓合わせて総勢49名が参集しました。

　委員会議長には東京都電力総連 東京電力労組の原田議長が就任し、まずは主催者を代表して野口議長（自治労東京 葛飾区職員労組）から「連合葛飾が目指す社会はだれ一人取り残さない社会。子育てと仕事の両立に悩む方、非正規雇用で働き続ける仲間、声を上げづらい立場の方々など、その一人ひとりに寄り添い行政・議会と連携し、課題を解決していくことが私たちの使命です。働く仲間の声と生活者の視点を確りと行政に届け、地域の未来をつくる運動を粘り強く進めていくために、持続可能な組織運営を実現し、世代を超えて頼れる連合葛飾であることが、これまで以上に求められると思っています。私たち連合葛飾が引き続き地域の力となれるよう、皆さまと力を合わせて取り組みを進めていきたい。」とのご挨拶がございました。

　来賓は連合東京から佐々木男女平等局長、東部ブロック地協から浅見議長、望月議長代行、円衆議院議員、鴇崎都議会議員、青木葛飾区長、川越・うてな・中村・土田・鬼頭・鈴木葛飾区議、中央労働金庫千住支店 土田支店長、こくみん共済coop東部支所 銭村次長、東京都労働相談情報センター亀戸事務所 木寺所長と多数お見えになり、各代表の方々から激励のご挨拶を頂きました。

　議事に入り第１、2号議案で２０２６～２０２７年度活動方針（案）および2026年度予算（案）を満場一致で決定し、第3号議案で役員の任命が提案され、高嶋議長（JP労組東京 葛飾支部）、牧野事務局長（運輸労連東京 ヤマト運輸労組）をはじめとする新体制が確認されました。

　最後に、葛飾らしい安心・安全で働きやすい、暮らしやすい街づくりを目指して、高嶋新議長の「団結がんばろう三唱」により気持ちをひとつにし、第31回総会が終了しました。