【連合台東地区協議会】第31回総会を開催

掲載日:2025年11月27日

 連合台東地区協議会は11月21日(金)17時45分~東天紅上野本店にて「第31回地区協定期総会」を開催し、役員、代議員、来賓合わせて総勢34名が参集しました。

 

 まずは主催者を代表して水内議長(UAゼンセン東京 東天紅労働組合)から「引き続き皆様からのご意見・ご要望を聞きながら、より多くの方に参加していただける活動を目指すとともに、すべての働く人々に寄り添い、多様性を包摂する運動をより一層進化させ、労働組合の原点と社会的役割を再確認し、すべての働く人が安心して働き続けられる社会の実現に向けて取り組みを進めていきたい。」とのご挨拶がございました。

 

 来賓には連合東京から徳重副事務局長、東部ブロック地協から浅見議長、望月議長代行、柏木事務局長、労金荒川支店 北嶋支店長、こくみん共済coop東部支所 銭村次長、労働相談情報センター亀戸事務所 木寺所長、鳩山衆議院議員、中山都議会議員、青柳・本目台東区議会議員がお見えになりました。

 代表して東部ブロック地協 浅見議長、労金北嶋支店長、こくみん共済coop銭村次長、労働相談情報センター亀戸事務所 木寺所長、鳩山議員、中山議員、青柳議員からそれぞれ激励のご挨拶をいただきました。 

 

 議事に入り第1、2号議案で2026~2027年度活動方針(案)および2026年度予算(案)を満場一致で決定し、第3号議案で役員の任命が提案され、廣岡事務局長(自治労東京 東京交通労働組合)をはじめ4名の新任役員が就任する新体制が確認されました。

 

 最後に水内議長の音頭で「団結がんばろう三唱」を行い第31回総会は終了し、新たな台東地区協の活動がスタートされました。

 

 終了後はレセプションが行われ、退任役員に感謝の意を伝えるとともに、総会参加者で懇親を深めました。連合台東地区協議会は新体制のもと、より多くの仲間が集い、楽しく活動することをコンセプトに、更に取り組みを推進してまいります。