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東部ブロック地協「第13回定期総会」 ~新議長に浅見智子氏(情報労連東京)を選出~
掲載日:2025年11月14日
連合東京結成以来初!女性の地域協議会議長が誕生
11月11日(火)16時より、連合東京東部ブロック地域協議会「第13回定期総会」が開催され、代議員、役員、来賓等含め総勢113名が、会場である東天紅上野本店に参集しました。定期総会は、代議員91名(うちWEB出席が5名、委任21名)をもって成立し、うち女性代議員は24名(26.3%)でした。
JP労組東京の鈴木香織代議員、情報労連東京の金子里美代議員を議長団に選出し、2026~2027年度活動方針および2026年度予算、新役員体制について満場一致で決定しました。
その後、小山博一前議長をはじめ退任役員から順次ご挨拶をいただき、続いて新役員を代表し、浅見議長(情報労連東京)より「向こう2年間の活動方針を着実に実行すべく、構成組織、地区協とのコミュニケーションを大切にしながら進めたい。働くものの生活向上のため、職場と地域が一体となって取り組む必要がある。変わらぬご協力をお願いしたい。」と挨拶がありました。
総会の結びには、水島恵美女性委員会副委員長が総会宣言(案)を読み上げて提案し、満場の拍手にて採択されました。最後に、浅見議長の発声で力強い「がんばろう三唱」を行い、閉会しました。
定期総会終了後は、東部ブロック地協エリアの区長や各級議員、中央労働金庫各支店およびこくみん共済coop東部支所関係団体の皆様などもお招きし、盛大なレセプションを開催することができました。
連合東京結成以来、地域協議会の議長に女性が選出されたのは初めてであり、東部ブロック地協はさらなる結束と運動の前進をめざし、新体制で2026年度をスタートいたします。引き続き、構成組織・地区協議会をはじめ、関係各所の皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
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