南多摩地区協宿泊幹事会を実施～阪神淡路大震災から30年、神戸地域を視察～

　南多摩地区協は、10月５日（日）～６日（月）、阪神淡路大震災から30年目の年に「決してあの大惨事を風化させてはならない」とのことで宿泊幹事会を神戸にて開催、14名の役員が参加しました。

　初日は新神戸にある「人と防災未来センター」を視察、当時の震災について学びました。その後、幹事会を開催。次の日は、淡路島まで足を延ばし、「北淡震災記念公園」と「野島断層保存館」を見学。そこで語り部の話に耳を傾け涙しました。

　南多摩地区協は毎年このような学びのある宿泊幹事会を実施し、労働組合として、南多摩地区協の役員として何ができるか？を模索しています。また、政策・制度要求にも活かせるような機会に取り組んでいます。