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連合西北ブロック地協主催 第20回 将棋大会を開催!!
掲載日:2025年9月1日
連合西北ブロック地協は8月30日(土)、西友労組会館にて第20回将棋大会を開催しました。 大会には8組織53名の選手と実行委員会メンバー19名(選手含む)・プロ棋士1名、合計73名が参加。20代から70代まで年齢層も幅広く、世代の壁を越えて盤上では熱い試合が繰り広げられました。
開会式では主催者を代表して、山口将棋大会実行委員長から「本日は世代を超えて様々な組織のみなさんにお集りいただきました。今年は残念なことに囲碁大会の参加者が集まらず、やむを得ず中止となり、将棋大会のみを開催することとなりました。一方、将棋は昨年を上回る参加者が集まり、それは大変喜ばしいことです。将棋大会は盤の上で静かな戦いが繰り広げられます。言葉には表さないけれど、相手がどんな手で挑んでくるか、つまり相手のことを深く考える時間となります。連合活動、組合活動と繋がっている大会だと思っています。現在日本の将棋人口は420万人。連合東京の組合員120万人と比較することは出来ませんが、仲間の輪が、発展的に拡大することの可能性を秘めていると思わずにはいられません!」と熱い激励の挨拶がありました。
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大会には招待棋士として、上川香織女流二段をお招きしました。参加者同士の対戦だけではなく、プロ棋士との指導対局ができるのも本大会の魅力であり、今年も多くの参加者が先生との対局を希望しました。
闘いはA級戦(3段以上の高段者)、B級戦(初段~2段)、C級戦(級位者)、とで繰り広げられ、午前中2試合、午後2試合のスイス方式による対戦で勝敗が決まります。参加者は日ごろの鍛錬の成果を発揮し、実力を試せることに心嬉しい様子が見受けられました。熱き戦いを制した各クラスの入賞者は以下の通りです。
※下記クリックしてご確認下さい。
各クラス上位入賞者一覧