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西多摩地区協「あきる野市地域ミーティング」を開催!
掲載日:2025年8月1日
7月31日(木)西多摩地区協は、「あきる野市地域ミーティング」を開催しました。
始めに、下野 剛 事務局長の司会で開会し、熊谷 浩伸 西多摩地区協議長から「皆さんから忌憚のないご意見を出していただき、働きやすく、住みよいあきる野市にしていきましょう。」とあいさつがありました。
次に、中村 則仁あきる野市議会議員からは「都有地である旧秋川高校跡地を市街化区域へ変更して企業誘致の議論が市議会で行われている状況、市内のプール、るのバス等の公共交通の利活用、公共施設の見直し等が当面の課題。」と議会の取り組みを含めた報告を受けました。
清水康子都議会議員からは「自分はフルタイムで働きながら五人の子育て、三人の介護に携わった。子育てしながら仕事が続けられるよう、無痛分娩費用助成、卵子凍結に係る費用助成、子ども・高齢者ど真ん中の政策を進めていきたい。また地域などで活用できる各種助成金を積極的に活用してもらえるよう周知活動を行っていきたい。」と活動報告がされました。
続いて参加者から「学校給食の量、小学校校庭の人工芝化、モノレールの誘致、少子化対策、移住定住対策」など、事前に頂いた質問や意見が多岐に渡って集約され、これらについて、中村 市議会議員から丁寧に回答を受け、清水 都議会議員からも補足説明がありました。
さらに、学校の統廃合が取り沙汰される中、特に、中学生の遠距離自転車通学が想定され、交通ルールの遵守が懸念れるとの意見があり、全体で共有しました。
最後に、根本 和明事務局次長(カイジョー労組)があいさつを行い、地域ミーティングは終了しました。
西多摩地区協では引き続き、働く者の声を政策・制度に反映できるよう、推薦・友好議員と連携を図り、取り組みを進めていきます。
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