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都視察船で臨海副都心エリアを視察~多摩東部第一地区協~
掲載日:2025年5月15日
5月9日、連合多摩東部第一地区協議会は都の視察船(東京みなと丸)の乗船見学を行いました。
東京都ではみなさんの生活と深く関わる東京湾の役割を知っていただくことを目的に視察船の運行を行っています。

船前方の映像がモニターから見ることができます(東京みなと丸船内)
見学は約50名の視察船に乗船し、約1時間の運航でした。乗船時には、説明係の方が臨海副都心エリアにある、芝浦・大井などのふ頭の説明を中心に、その他に臨海トンネル、埋立地、東京2020オリパラの会場になった公園や競技場などについても詳しく説明をしていただきました。
例えば東京湾の各ふ頭は、国内だけでなく海外から様々なモノが集まる玄関口となっており、東京だけでなく日本の物流や貿易を支える大きな役割を担っています。また、モノだけでなく、東京国際クルーズターミナルや日の出ふ頭では、クルーズ船や水上バス、レストラン船などの乗船場となっており、観光としての役割も担っています。

船からコンテナを移動させる大型クレーン

毎日海外から多くのコンテナがふ頭に運ばれています
今回の視察船での見学を通して、東京湾という場所が様々な役割を担っている重要な場所だということを再確認しました。多摩東部第一地区協では、今後も東京の様々な場所に足運び、東京の役割や課題などについて学習していきます。

東京みなと丸の前で集合写真