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賃上げが当たり前の社会をめざす!~連合目黒の春闘駅頭街宣行動~
掲載日:2025年3月5日
連合目黒地区協は2月28日㈮18時より、学芸大学駅にて2025春季生活闘争駅頭街宣行動を実施しました。(参加人数28名)
目黒地区協の荘島事務局長からリレー形式で始まり、小林連合中南事務局長、沢村議長、橋本・細貝・後藤・田添目黒区議、藤井世田谷区議へとマイクをつなぎ、今春闘を取り巻く情勢や賃上げや働き方の改善の必要性、また労務費の価格転嫁に向けた取組みについて訴えました。ここ数年の賃上げは若年層に偏重した配分となっており、就職氷河期と言われるミドル層への配分が少ない傾向にありました。今年は賃金カーブを維持しつつ、すべての世代の賃金アップが実現できるかが注目されるポイントの一つとなっています。
また今回の駅頭街宣では配布物として、連合東京2025春季生活闘争の概要と、なんでも労働相談ダイヤルのチラシの入ったティッシュとカイロを配りながらアピールをしました。
連合目黒地区協は、誰もが働きやすく、働きの価値に見合った賃金水準への引き上げに向け、今後も活動してまいります。