連合目黒区地区協、学芸大学駅で春闘宣伝行動を実施。

掲載日:2021年4月12日

七宮連合目黒地区協議長

3月26日(金)18時から、連合目黒地区協は、東急東横線学芸大学駅西口において、2021年春闘街頭宣伝活動を実施しました。

七宮議長は、コロナ禍の中において、社会を支えているエッセンシャルワーカーなどの処遇を「働きの価値に見合った水準」にすべきなど、春闘運動の意義を述べました。続いて、荘島事務局長は、賃上げや格差是正などを、駅の乗降客や商店街を通る人たちに訴えました。

街頭宣伝活動は、連合世田谷地区協の望月議長や、地元議員である手塚衆議、目黒・世田谷の推薦友好6区議らとともに、春闘アピールチラシとマスクセットを配布することで、春季生活闘争の要求内容を広める役割となりました。

マスクを配る連合中南役員の皆様