連合ユニオン東京第28回定期大会開催!

掲載日:2024年12月11日

 2024年12月7 日(土)10時から連合ユニオン東京第28回定期大会をアートホテル日暮里ラングウッドにて来賓、組合員、執行部全体 46名の参加で開催しました。

 吉岡執行委員長の挨拶の後、来賓として連合東京佐藤事務局長、東京都産業労働局雇用就業部須之内様よりご挨拶を頂きました。その後、活動報告、会計報告、会計監査報告をそれぞれ関書記長から提案し、確認後、議事に移りました。

 第一号議案では、2026年度より地域ゼネラル連合創設に伴う組合規約改定案を提起しました。加えて第二号議案では、2025年度活動方針案を提起しました。その後2025年度予算案、地域ゼネラル連合の共済制度移行に伴う個人情報取扱いについて、新役員体制を提起し満場一致で承認されました。

 最後に吉岡執行委員長の発声によるガンバロー三唱を組合員、執行部全員で行い、無事大会を終了しました。

 定期大会閉会後は労金、共済コープゆめ基金の説明を挟み、顧問弁護士である早田賢史弁護士と内村涼子弁護士より「ハラスメントのない職場環境をつくう」と題したミニ学習会を行った後、組合員同士の交流会を行いました。

 交流会では、組合員ひとり一人が現況等の報告を行い、参加者全員で共有を行い、組合員同士の懇親を深める場となりました。

 連合ユニオン東京は、組織化をはじめ、組合員ひとり一人の労働問題解決、労働条件向上に向けて新たなに執行部一丸となって邁進していきます。