三多摩ブロック地協

この記事を印刷する

2019.05.23
多摩北部地区協施設見学会〜都心の地下巨大トンネルにて防災に想いを馳せる〜
 多摩北部地区協は、5月23日(木)、『神田川・環状七号線地下調整池』に施設見学会に行きました。神田川・環状七号線地下調整池とは、水害が多発した神田川中流域の水害に対する安全度を早期に向上させるため、環状七号線の道路下に建設された延長4.5辧内径12.5mの巨大トンネルで、神田川、善福寺川、および、妙正寺川の洪水約54万㎥を貯留する施設です。
 過去の降雨では多大な浸水被害をもたらしたものの、昭和63年の着工以降は、洪水貯留効果により浸水被害は激減しています。
 昭和20年代の神田川流域は自然池が半分でしたが、昭和60年代にはほぼ全域が市街化されこれに伴い、雨水が地下にしみこまず川に流れ込むことになりました。近年の急激な河川水域の上昇は、温暖化による大型台風やゲリラ豪雨の影響が背景にあり、ますます施設の重要性を感じました。都心の地下の巨大トンネルを歩きなが防災について想いを馳せる日となりました。
ページトップへ戻る