2019.11.19
連合東京「台風19号災害」いわき市支援ボランティア派遣【第1陣】を実施

台風19号による豪雨災害が発生してから1か月余りが経ちました。東日本の広い地域に大きな被害をもたらし、71河川140か所で決壊、土砂災害は20都県で805件、8.5万棟余りで住宅被害が出ています。
氾濫などによる浸水範囲は、昨年の西日本豪雨を超え、国が対策の見直しを迫られる記録的な豪雨災害となっています。
この間、連合東京は関係団体を協議を進め、連合東京VSCを中心としていわき市にてボランティア活動を行うこととしました。
第1陣は、連合東京ボランティアサポートチーム研修を修了した26名の仲間とともに、11月15日(金)〜16日(土)いわき市に入り、災害支援ボランティア活動を実施しました。
いわき市では、川の氾濫やその後の大雨などで、およそ4,600棟の住宅が浸水の被害を受けました。
今回、私たちは、いわき駅北部の夏井川周辺の平窪地区に3班に分かれて、ボランティア活動を行いました。
具体的な活動内容は、水に浸かってしまった家具や電化製品、畳、ふすまなどの搬出や自宅倉庫やアルバムの清掃などをお手伝いしました。
また、片づけの合間には、家主さんから被災時の話や現在に至る生活など、様々な話を聞かせていただき、あらためて自然災害の恐ろしさを知るとともに、現地の方々とコミュニケーションを図れたことにより、今後の労働組合運動に役立つ貴重な経験をさせていただきました。
まだまだ時間がかかると思いますが、1日も早く元の生活に戻れることを願い、第1陣の活動は無事終了しました。
連合東京は、今後も被災された皆さんに寄り添う気持ちを持ちながら、災害支援ボランティアを継続していきます。
【今後の活動予定】
第2陣: 11月22日(金)〜23日(土)※VSC中心
第3陣: 12月6日(金)〜7日(土)
第4陣: 12月13日(金)〜14日(土)
第5陣: 12月20日(金)〜21日(土)
氾濫などによる浸水範囲は、昨年の西日本豪雨を超え、国が対策の見直しを迫られる記録的な豪雨災害となっています。
この間、連合東京は関係団体を協議を進め、連合東京VSCを中心としていわき市にてボランティア活動を行うこととしました。
第1陣は、連合東京ボランティアサポートチーム研修を修了した26名の仲間とともに、11月15日(金)〜16日(土)いわき市に入り、災害支援ボランティア活動を実施しました。
いわき市では、川の氾濫やその後の大雨などで、およそ4,600棟の住宅が浸水の被害を受けました。
今回、私たちは、いわき駅北部の夏井川周辺の平窪地区に3班に分かれて、ボランティア活動を行いました。
具体的な活動内容は、水に浸かってしまった家具や電化製品、畳、ふすまなどの搬出や自宅倉庫やアルバムの清掃などをお手伝いしました。
また、片づけの合間には、家主さんから被災時の話や現在に至る生活など、様々な話を聞かせていただき、あらためて自然災害の恐ろしさを知るとともに、現地の方々とコミュニケーションを図れたことにより、今後の労働組合運動に役立つ貴重な経験をさせていただきました。
まだまだ時間がかかると思いますが、1日も早く元の生活に戻れることを願い、第1陣の活動は無事終了しました。
連合東京は、今後も被災された皆さんに寄り添う気持ちを持ちながら、災害支援ボランティアを継続していきます。
【今後の活動予定】
第2陣: 11月22日(金)〜23日(土)※VSC中心
第3陣: 12月6日(金)〜7日(土)
第4陣: 12月13日(金)〜14日(土)
第5陣: 12月20日(金)〜21日(土)