労働局

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2019.06.09
熱中症に注意を! 6月は労働安全週間準備期間
  6月〜8月特別警戒、「熱中症」に注意を!
          梅雨入りで高温、多湿は危険がいっぱいだ。

WBGT値(暑さ指数)の把握、教育研修、責任体制の確立と作業管理を徹底!
         −6月は、労働安全週間準備期間ですー


 5月〜9月末までは、「STOP! 熱中症 クールワークキャンペーン」の期間。各事業所での注意喚起を要請する。平成30年度における職場における熱中症での死亡者数(29名)及び4日以上の休業の業務上疾病者の数は、1,128名と過去最高(一昨年544名)だ。(都内の死亡者4名)月別では、昨年の場合、5月71名に対して、6月158名と倍増し、7月1,499名、8月1,184名、9月94名となる。これからの3ケ月が本当に要注意。産業別には、建設業736名、製造業595名、運輸業432名、警備業233名、商業267名その他、清掃、農業、林業と続く。
 
 熱中症は、高温多湿な環境下において、体内の水分と塩分のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害。めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐、倦怠感や虚脱感、更に意識障害や痙攣など運動障害などの症状が現れるので注意。
  「暑さを避ける」・・室内ではエアコンなど温度調整、打ち水やこまめな室温確認やWBGT値の点検、外出時いは日傘や帽子、こまめな休憩、通気性のいい速乾性ある衣類、冷たいタオルなども。そして、必要なのがこまめに水分を補給すること。
 
 暑さ指数(WBGT)の把握、作業環境の管理、休息所の設置や適温管理、作業時間の短縮、水分・塩分摂取の徹底や服装点検、労働衛生教育の徹底や責任体制など労使での安全衛生委員会などで議論、十分な準備をお願いしたい。
 (労働政策局長:傳田雄二)
 
 *添付資料 クールワークキャンペーン、リーフレット
 *添付資料 H30年における職場の熱中症の死傷災害の発生状況

クールワークキャンペーン2019.pdf

H.30年熱中症、死傷災害発生の状況.pdf

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