福祉・ボランティア

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2019.02.23
「連合東京VSC(ボランティアサポートセンター)2019スキルアップ研修を開催」

 2月23日(土)、東京メトロ深川体育館にて「連合東京VSC2019スキルアップ研修」を開催しました。  

本イベントは、VSCメンバーの継続的なスキル向上と交流を目的として、毎年開催しています。
今回は東京2020大会オリンピック・パラリンピックで、パラリンピックの22競技の1つである「シッティングバレー」を体験しました。

https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/

 当日の参加者は19名に留まり、残念な状況でした。
 しかし、東京都障害者スポーツ協会様より講師4名をお招きし、丁寧にご指導頂き、参加者は少ないながらも「シッティングバレー」を楽しく体験しました。
 最初はストレッチを行い、その後はカラフルな「パラバルーン(プレイバルーン)」を使って、皆で協力し合い、様々な技の体験をしました。
 この「パラバルーン」に参加者は夢中になり、チームワークの醸成のために非常に効果的な物であると思いました。VSCでも購入しようかと検討しています。
 「シッティングバレー」は、今回はネットの高さを1メートル(正式:男子1.15m、女子:1.05m)、コートの広さは片面5m×6mで設定し、1チーム6名で競技を行いました。
 ルールは6人制バレーボールのルールが適用されますが、シッティングの名前の通りに座ったままプレーし、お尻が床から離れると反則になります。そのためコート内を移動するのも容易ではありません。
 今回、「目の不自由な人向けの鈴入りの大きな風船」「そしてラテックスアレルギー対応用の4Bボール」「ソフトバレーボール」「競技用ボール」の4種類のボールを持参して頂きましたが、試合では風船とソフトバレーボールを使いました。
 「風船」は、必ずチームの全員が触れてから10回以内に相手コートに返さなければならないルールで行いました。風船といえど、なかなか難しく、悪戦苦闘しながら、声を掛け合ってチームワークで試合を進めました。その後、「ソフトバレーボール」での試合は、正式のルールに則って行いました。アタック、ブロックもありですが、所詮は素人。珍プレーのオンパレードの中で、きらりと光る好プレーあり、あっという間に時間が経過しました。
 東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、私たち連合東京VSCも都市ボランティア参加など大会を応援していく予定ですが、華やかなオリンピックと違い、パラリンピックはまだまだ日本では広く認知されていないのが実情です。
 しかし、障がいを抱えた方々が健常者以上にハードなトレーニングをされ、プレーも厳しく激しいものも沢山あります。
 私たちは華やかなオリンピックだけではなく、「共生社会の実現」に向けて、パラリンピックの成功をめざして全力で支援していきたいと考えています。
 今後もパラスポーツの体験イベントを検討していますので、ぜひ参加していただき、プレーヤー目線で競技を体験して下さい。ひと味違ったボランティア活動の姿が見えてくると思います。
 最後に、立派な施設をご提供頂いた「東京メトロ」様、少人数でも競技の楽しさを教えてくださった「東京都障害者スポーツ協会」様には、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 




 

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