福祉・ボランティア

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2018.06.13
「災害時の炊き出し体験と避難所での生活」〜連合東京第3回VST研修〜

6月8日(土)に連合東京第3回VST研修を開催しました。
炊き出し体験や灯り作り、即席ダンボールトイレ作り、避難所生活の講話を行いました。

炊き出し体験では、まず屋外で炊き出し用の釜について説明を受け、その後、ハイゼックス(炊飯袋)を使った炊き出し用のお米の準備をしました。炊飯袋には水やお米を入れるメモリがついており、だれでも簡単に作ることができます。また、炊飯袋は外の水を中に通さないため雨水等でも炊くことができます。

次にVSC1期生の山本治通さんより、「被災現場から学ぶ『食』と『トイレ』と『心』について」講義を受けました。災害時は、体育館などの避難所で多くの人が生活するため、ストレスが溜まりやすい状況にあることなど、実際に経験した避難所の状況を話してもらいました。中でも、生活に必須である食事やトイレは重要であることや、炊き出しの味付けを地元の人にお願いしたり、トイレを清潔に保つこと、さらに共同生活では、それぞれが全員のことを考え行動することがとても大切であると学びました。

次に、コップとアルミホイル、ティッシュ、サラダ油で、作ることができる灯り「ほのぼの灯り」を作りました。またその応用編として、アルミ缶を使用したコンロについて説明を受け、実際に目玉焼きを15分かけて焼き上げることを体験しました。

その後、室内での講義等の間に炊き上がったお米を試食しました。即席で作れるアルファ米と食べ比べもしましたが、味はアルファ米の方がしっかりしていましたが、お米自体のおいしさは炊き出しの方がおいしく感じました。

最後に、即席トイレとして、ダンボールトイレを作りました。緊急でトイレが必要になった際に、同じ大きさの段ボール2つでしっかりしたトイレを作ることができます。

今回は災害時を想定した様々なことを学習しました。もし自分がそんな状況に巻き込まれた時、またはボランティアとして伺った時に思い出せたらと思います。


2018VSTニュースフォーマット.doc

●2018 相馬市視察研修 参加者申し込み書(改定版).docx

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