福祉・ボランティア

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2017.09.09
第5回VST研修 「HUG(避難所運営ゲーム)を体験しよう」
  9月9日(土)、第5回VST研修を開催しました。
 今回は、「HUG(避難所運営ゲーム)を体験しよう」ということで、浜松市災害ボランティア連絡会で副代表をされていて、VSTの2期生でもある松島一博さんを講師にお招きし、研修を行いました。
  HUGとは「H:避難所・U:運営・G:ゲーム」の略で、被災直後に住民が訪れるであろう避難所で、様々に起こる出来事や予測できないような出来事に対し、どう対応していくかを、模擬体験するゲームです。
  まず、HUGを始める前に、「避難所について」レクチャーをいただきました。講義の中では、「地震への備えは今の自分からピンチの自分へ贈り物」という、言葉が印象的でした。その後、ゲームを行い、各班、悪戦苦闘しながらも、総理大臣が来たときは受け入れるのか、外国人観光客が避難してきた場合はどうするかなど、様々な状況の方への対応を考えました。
  HUG体験後には、どの対応が難しかったかを各班で話し合い、他の班はどのような対応をしたかを発表し、課題を共有しました。HUGには正解はないので、様々な考えがあることを学ぶことができました。
  最後のまとめでは、避難者になったときには、自分たちでやれることは自分たちで行い、お客様にはなってはいけないということも理解しました。時間の経過とともに避難者の状況が変化していくことも念頭におきつつ、避難所ではどのようなことが発生するのかイメージしていくことを学習しました。
  いよいよ、来月が最後の研修となります。VSCのみなさんの積極的なご参加もお待ちしております!
 

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